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入力:2017.10.11 11:15 | 修正:2017.10.11 11:32

パク・クネ前大統領。/連合ニュース

ソウル拘置所に収監されているパク・クネ大統領が日本の戦国時代を背景に書いた小説「待望(大望)」を読んでいることが分かった。

11日、東亜日報によると、朴元大統領は、裁判が開かない場合は10.6㎡サイズの独房で、主に待望の読み時間を費やしている。

待望の日本の戦国時代の3大ヒーローに挙げられる織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の人生と権力闘争を書いた小説である。「鳥が泣く場合殺せ」(織田)、「鳥が泣い場合泣くせよ」(豊臣)、「鳥が泣い場合泣くまで待て」(徳川)などの比喩で三英雄の性格を描いた。

朴元大統領は、自分自身を徳川に投影するようだが、側近の伝言だ。徳川はしがない家に生まれ、「2人」で住んでいたが、忍耐力を発揮した末小田原豊臣を破って全国を制覇した。

朴元大統領は、2007年の大統領選挙予備選挙で李明博当時候補にハンナラ党の大統領候補の座を譲った後も、この本を読んだという。

朴元大統領は、収監生活の後朴景利先生の「土地」、イビョンジュ先生の「智異山」、「傘下」など、主に歴史小説を読んでいる。

政界では、朴元大統領の読書傾向が出所後正値の一線に復帰しようとする計画と関連しているではないかという解釈も出ている。最近朴元大統領は「1審裁判が終わった後、適当な時期に必ずしたいことがある」という意味を周囲にほのめかしたものと伝えられた。

朴元大統領の1審拘束期限は16日の深夜までだ。拘束延長するかどうかを巡って法廷攻防が激しくしかし朴元大統領は、淡々とした状態を維持していることが分かった。

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