http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=003&aid=0008111607&date=20170809&type=1&rankingSectionId=104&rankingSeq=2 
【ソウル=ニューシス】奈良(奈良)時の寺院東大寺(東大寺)で8日、ハングル落書き(写真)が発見され、日本の警察が捜査に乗り出した。落書きは横40㎝、縦10㎝程度の大きさで、人の目の形のような画像とハングルの名前と推定される、ハングル三、四文字がとがったもので傷よう刻まれている様子だ。(写真出処:日本の産経新聞ホームページキャプチャ) 2017.08.09。

【ソウル=ニューシス】キム・ヘギョン記者=日本の代表的な寺院である、奈良市の東大寺(東大寺)からハングルで見える落書きが発見され、日本の警察が捜査に乗り出した NHKなどが9日報じた。

落書きが発見されたのは、東大寺内仏堂であるホットけど(法華堂)のライド(禮堂)と呼ばれる建物の西側の木手すり部分である。

落書きは横40㎝、縦10㎝程度の大きさであり、人の目の形のような画像とハングルの名前と推定される、ハングルの三文字がとがったもので傷よう刻まれている様子である。

落書きは、前日の午後清掃中だった東大寺の従業員が発見し、警察に通報した。

奈良県警察は、落書きの悪質ないたずらとみて、文化財保護法違反の疑いで近く閉鎖回路( CC TV映像などを入手して調査していることが分かった。

東大寺は、8世紀に建てられた節、ユネスコの世界文化遺産に登載されており、ホットけどは東大寺の建物の中でも最も古い建物で、日本国宝に指定されている。落書きが施されたスライドは、鎌倉時代(12〜14世紀)に再建されたものである。