http://m.news.naver.com/comment/list.nhn?gno=news025,0002739422&oid=025&aid=0002739422&cid=&sid1=104&light=off&backUrl=&includeAllCount=true 
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ニューヨークタイムズスクエアの電光掲示板に上映された「軍艦もの真実」の広報映像[写真ユーチューブキャプチャ]
去る3日から一週間、米ニューヨークタイムズスクエアの屋外電光掲示板を通じて上映された「軍艦も(正式名羽島・端島)の真実」とは、15秒の広報映像でいくつかの写真が誤って使用されていることが確認され、議論が起きている。日本の極右勢力が国際社会で強制徴用自体を否定するための根拠として利用することができないという懸念も出ている。すでに日本では、韓国側が「印象操作」を介して「フェイクニュース(偽ニュース)」を量産しているという主張が広がっている。

この写真は、炭鉱の中で横になって打撃を照らす鉱夫を撮影したものである。映像では「軍艦もの本当の名前は、地獄の島」という内容の前に「120人が死亡した」は、フレーズで配置された。ところが、写真の中の人物は、強制徴用された朝鮮人ではなく、本人で把握された。場所も軍艦も海底炭鉱ではない。

映像制作と宣伝を主導したソ・ギョンドク誠信女子大教授も本紙の取材の過程で「徹底的に検証ができなく不本意間違えた」との関連事実を認めた。

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映像に使われた鉱山労働者の写真。写真の中の人物は強制徴用された朝鮮人ではなく、日本人で把握された。[中央フォト]
先に産経新聞は、写真と関連して「希望マルコない福岡(福岡)県筑豊(筑豊)炭鉱で撮影されたものであり、時期も明治時代(1868~ 1912年)中期に朝鮮人徴用との距離がある」と伝えた。それとともに根拠に写真が掲載された「目で見る筑豊100年」と郷土の写真資料集を提示した。

この写真が国内に初めて紹介されたのは、1990年代初頭に見られる。京都(京都)の曹渓宗在総本山高麗(高麗寺)で1990年に発行した国文写真資料集「強制徴用」朝鮮人はこのように捕えられた」」に写真が掲載された後、ずっと引用されてきた。

ソ教授もこの写真資料集を再引用した「軍艦も、終わっていない戦争」とは、本を参考した。

しかし、この本の、その画像の説明には、「羽島」「朝鮮人」などと関連し言及がない。ちょうど「ギャングの中で横に なって弾を照らす様子」とだけ説明している。源の高麗史写真資料集の対応面を確認した結果、写真の中の人物や場所の説明なしに「弾照らす作業は15分も腰が切れるように痛い」などの状況だけ短く描写されていた。

ソ教授は「軍艦助け関連放送と記事の中で最も代表的に登場するこの写真の中の人物が日本人の鉱山労働者であることを私、今回分かった」とし「タイムズスクエアの広告はすでに下ったので、仕方ありませんが、YouTubeにあげた映像は、写真を抜い再編集して上げたい」と語った。

専門家は、ソースが明確でない資料を使用した場合、本来の趣旨とは異なり、日本の極右勢力によって悪用される可能性があると指摘した。

キム・ミンチョル民族問題研究所責任研究員は「日本の右翼は、このような事例を活用して、韓国側の 主張が民族感情に基づいて製造されたというイメージを作っている」と述べた。実際、インターネットで活動する極右勢力である日本のネット右翼の間では関連の内容が広く広く知られている。

しかし、金研究員は「日帝による強制動員資料写真はほとんど残っていない」とし「それでも、被害生存者の証言と文献資料などを否定することができない明白な証拠が多い」と強調した。