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長谷川雪旦(1778年~1848年没)『魚類譜』に描かれたニホンアシカ。実物を見ながら筆写したものと思われる。



ニホンアシカの剥製

ニホンアシカの剥製
(大阪市立天王寺動物園)

戦後は竹島関係の事例が複数報告されており

  • 1950年代初期に50 ~ 60頭の目撃例。
  • 1951年(昭和26年)に50 ~60頭の存在確認。
  • 1951年(昭和26年)11月に鳥取県立境高等学校水産科が竹島に行く際、実習船と並んで泳ぐニホンアシカを目撃した証言。
  • 1952年(昭和27年)に独島義勇守備隊が釜山でアシカを売り払い拳銃と小銃を購入。
  • 1953年(昭和28年)6月に実習船で竹島を訪れた島根県立隠岐高等学校水産科(現・島根県立隠岐水産高等学校)の当時の指導教官、岩滝克己らが竹島周辺でニホンアシカを目撃しており、竹島で韓国鬱陵島からワカメやアワビ漁のため渡航していた三人の韓国漁民に会い、食料が乏しいというので持参した米とタバコを差し出すと「捕まえたアシカを料理してごちそうすると話した」という証言。
  • 1950年代に竹島を占拠していた独島義勇守備隊により、アシカが20~30匹ずつ群れをなして泳いでいる姿を目撃。
  • 1958年(昭和33年)、竹島周辺の個体は200~500頭程度の少数の個体が生存するとの報告。
  • 1950年代後期の推定生息数、竹島で100頭、全生息域で最大300頭。

などが挙げられる。

朝鮮戦争中(1950~1953年)には韓国兵が射撃訓練の的として使ったとの噂もある。

1950年代以降に竹島以外の地域においてもニホンアシカの生息・目撃記録が公式に確認されている

  • 青森県久六島 =1950年代初期まで少数が繁殖
  • 南樺太 =1950年代
  • カムチャッカ半島南部や北千島でのシ体発見や目撃= 1960年代
  • 北海道礼文島で幼体捕獲 =1974年(後述)

などの事例がある。

WWFによると、繁殖は1972年(昭和47年)まで確認されており、捕獲された個体が韓国の動物園で子供を出産したという記録が残されている。

1974年(昭和49年)に礼文島で幼獣一頭が捕獲され、1975年(昭和50年)に竹島で韓国の自然保護団体が目撃した記録が現在における最後のニホンアシカ目撃事例となっており、以後は生息の情報は得られておらず、絶滅したものとみられている。

coffee5 01-09 00:22:30削除 韓国語で表示
( ^ω^)<韓国の漁民は異常に悪質なので、そこが生存圏だった生物は不幸としかいいようがない。
どりせんの人 01-09 00:24:08削除 韓国語で表示
絶滅させたのは韓国でした。
むろちん 01-09 00:25:55削除 韓国語で表示
いつも自分たちの罪を日本人のせいにすり替える卑怯で卑劣な韓国人。調べればバレる嘘ばかり吐く